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それぞれのミーワムーラ道
¥1,500
かずさわ出版の記念すべき第一弾、福島県いわき市のデュオ「ミーワムーラ」の公認本『それぞれのミーワムーラ道』 ミーワムーラ道制作委員会 定価 1,500円 A4版 全96ページ 2020年8月発行 いわきの師弟デュオ「ミーワムーラ」に人はなぜ魅了されるのか? 聴き手がそれぞれの想いを書き綴った、誌面から音楽が聞こえる1冊 いわきの風景が見える音楽をバックに、二人の素晴らしいギターテクニックで見たことのない世界へと連れて行ってくれるミーワムーラ。大工の師匠と弟子でもある二人。 こんな音楽が生まれるのはなぜ?あのギターはなに?と、聴いていると疑問が次から次へとわいてくるのですが、それを聴き手の側から、解説してみた本です。 アイルランドや沖縄のように、その土地から生まれる音楽はあると思うのですが、この二人の奏でる音楽にはいわき発であることが欠かせないので、いわきの名所地図も掲載しました。 ミーワムーラ道制作委員会 Special thanks to ミーワムーラ club SONIC ミーワムーラ 公式ホームページ https://miiwamuura.tumblr.com/ ミーワムーラ 公式Youtubeチャンネル https://www.youtube.com/@miiwamuura
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いつもよあけにもどってくるきみ
¥2,400
詩集「いつもよあけにもどってくるきみ」 定価 2,400円 判型A5判 96ページ 2024年12月発行 空よ 覚えていて下さい この地上に 二人がいたことを (本文より) 大切な人を亡くしても、二人が出会い、共に生きた証はそこにある。 そして、二人をめぐる時間はこれからも続く― 妻を突然の病で亡くした詩人が、妻に贈った言葉を書き留めた詩集です。大切な方が亡くなった方の悲しみがどうやって癒されていくのかを、感じるとることができます。いなくなったようにみえて、そこにいるのです。 そして、言葉は、大きなちからになるということを教えてくれる1冊です。 著者紹介 Murata Hiroshi 村田 博(むらた ひろし) 1965年福島県いわき市生まれ。 埋蔵文化財調査の傍らライブハウスで活動するミュージシャン達に詞を提供。 その他『音楽(ビート)ライター下村誠アンソロジー・永遠の無垢』(大泉洋子編集 虹色社)にエッセイ、『それぞれのミーワムーラ道』(ミーワムーラ道製作委員会 かずさわ出版)に音楽解説の寄稿がある。 東京都日野市在住。